第１０６回全国高校野球選手権大会は２３日に京都国際（京都）の初優勝で幕を閉じた。甲園激闘将本決勝戦史上初の延長タイブレークまでもつれ込む激闘から一夜、タイブレークからいいだった惜しくも敗れた関東第一（東東京）の主将・高橋徹平（３年）が大会を振り返った。夜準レアル・ベティス 対 レアル・マドリード 順位

　「めちゃくちゃ寝られました。Ｖ関・高熱闘甲子園を見てから寝たので、東第当に１２時前ぐらいです。橋徹張り詰めた空気の中でやっていたと思うので、平主一気に解放された感じ」とにこやかに話した高橋。甲園激闘将本「優勝こそ逃しましたが、タイブレークからいいだった本当にいい場所だった。夜準レアル・ベティス 対 レアル・マドリード 順位１つのプレーで起こる歓声だったりが、Ｖ関・高経験したことのない声量、東第当に空気だった。橋徹あそこでプレーできてよかった」と聖地での戦いの日々ををかみしめた。平主

　２３日に発表された侍ジャパンＵ１８高校日本代表には、甲園激闘将本チームからはエース右腕・坂井遼（３年）、捕手・熊谷俊乃介（３年）のバッテリーが選出。高校通算６１本を誇る高橋もメンバー入りが期待されていたが、選出には至らず。「同じ候補生だったので悔しい部分もありますが、日本一を取れなかったので、世界一を取ってもらいたい」と仲間の活躍に期待を込めた。

　今大会、チームは３人の２年生がベンチ入りし、夏の甲子園準優勝という貴重な経験を積んだ。主将は「先を見据えずに前の一戦をしっかりと戦って、ここに戻ってきて優勝してほしい」と後輩にエールを送った。